PR
- 神奈川・横浜の保育士転職にはどの転職エージェントがおすすめ?
- 神奈川の保育士向けの求人が豊富な転職エージェントはどれ?
こういった疑問にお答えして神奈川県在住で保育士経験8年の筆者が、神奈川・横浜の保育士転職に役立つ情報を紹介します!保育士におすすめの転職エージェント7選や神奈川県や横浜市の転職事情についても解説するのでぜひ最後まで読んでください!
仲原秋穂
神奈川県在住。短大で保育士資格と幼稚園教諭二種免許を取得。八王子市の保育園で8年勤務。0歳児クラスから年長クラスまでまんべんなく担任をし、幼児クラス担任時はクラスリーダーを経験。子ども達が楽しく過ごせるよう心掛けて日々の保育に努める。出産を機に退職し、現在は3歳のやんちゃな娘を家庭保育しながらWEBライターをしている。趣味はランニング、登山、編み物【保有資格】保育士、ベビーマッサージインストラクター、ベビーヨガインストラクター、食育アドバイザー
保育士の転職では、保育業界の求人が豊富で、サポートが手厚い転職エージェントを同時に2〜3社登録して転職活動をすると、かなり成功確率が上がりますよ!
神奈川・横浜の保育士に強い転職エージェントおすすめ7選
神奈川・横浜の保育士特化の転職エージェント
神奈川・横浜の保育士向けの転職エージェント1:ジョブメドレー
- サーチ型なので自分のペースで職探しが可能
- 保育士資格保有者におすすめ
特徴 | 保育士の転職に特化した転職エージェント |
神奈川の保育士求人数 | 3119件(2023年1月28日時点) |
エリア | 日本全国対応 |
- 保育士求人件数が日本最大級の29,332件(2023年1月18日時点)!
- しつこい電話や催促がない!
ジョブメドレーの口コミ・評判
31歳女性
前職(工場系)は、人間関係を構築するのは難しく、8時間ほど誰とも喋らずいるのが苦痛になったのに加えて、給与も低くてやりがいを見出せくなった。そこで、以前から持っていた資格(保育士)を生かした転職がしたいと思い、ジョブメドレーに登録しました。
オファーをもらえたり気になる事業所や、園があればすぐにアポイントを取ることが可能でした。すぐに企業や園と直接やりとりをするので、営業マンがいない為無駄な時間が省かれたのは良い点。実際家から近く、時給だけは良かったです。勤めてから最初のころは休みの希望は聞いてくれました。6ヶ月経つと七千円程祝金をいただけました。
(出典:HRtableによる独自調査)
神奈川・横浜の保育士向け転職エージェント2:キララサポート保育
- 保育士の転職支援実績が豊富なコンサルタントにサポートしてほしい
- ブランクのある保育士さんも歓迎!
特徴 | 保育士の転職に特化した転職エージェント |
神奈川の保育士求人数 | 非公開(2023年1月25日時点) |
エリア | 東京、埼玉、神奈川、福岡 |
- 保育士の転職に特化した転職エージェント!求人掲載は6,896件(2023年1月24日時点)
- 保育専門の人材コーディネーターが丁寧にサポートしてくれる!
- 履歴書の書き方アドバイスや面接対策、見学や面接の日程調整、内定後の条件交渉も行ってくれる!
無料相談してみよう!
神奈川・横浜の保育士向け転職エージェント3:イクシィ
イクシィは、保育業界に特化した、求人の紹介から採用までをトータルサポートする全て無料の転職支援サービスです。
保育や教育事業のスペシャリストが、コンサルタントとして希望に合った求人を複数紹介してくれます。
転職先保育園の近くにイクシィの学童施設がある場合は、転職希望者のお子さまを優待価格で預けることができます。
- 先端技術・イノベーション領域に強い転職コンサルタントにサポートしてもらいたい
- 自分に最適な企業を見つけたい
神奈川の保育士求人数 | 非公開(2023年1月25日時点) |
エリア | 東京、神奈川、埼玉、千葉 |
- 他業種が運営する転職支援サービスではなく、保育・教育業界が運営するサービス!
- 保育園・幼稚園の採用担当者へ定期的にヒヤリングを行い、紹介先・派遣先を第三者目線で評価!
- 転職希望者ひとりひとり対して専任コーディネーターがサポート!
- 保育・教育業界の現場を熟知しているので、就職・転職のための質の高いサポートが可能!
無料相談してみよう!
神奈川・横浜の保育士向け転職エージェント4:保育バランス
保育バランスは、保育士さんの転職支援を無料で行うサービスです。
病院・企業内の保育所といった事業所内保育所に特化した転職支援を行っています。
仕事とプライベートのワークライフバランスを実現しやすい場所への転職ができます。
- 「事業所内保育所」への転職をサポートしてもらいたい
- ワークライフバランスを保てる職場で仕事がしたい
神奈川の保育士求人数 | 非公開(2023年1月25日時点) |
エリア | 東京、神奈川、埼玉、千葉 |
- 事業所内保育所(病院・企業内の保育所)への転職支援に特化!
- 仕事とプライベートのワークライフバランスを実現しやすい
- 土日休み、残業なし、行事なしといった求人を探している方におすすめ!
- ミスマッチの少ないマッチング
- 1人のコーディネーターが企業側と求職者側を担当!
無料相談してみよう!
神奈川の保育士向け転職エージェント5:ほいく畑
- 保育士の転職支援実績が豊富なコンサルタントにサポートしてほしい
- ブランクあり・未経験OKの求人を探したい
特徴 | 保育士の転職に特化した転職エージェント |
神奈川の保育士求人数 | 708件(2023年1月28日時点) |
エリア | 関東、関西、東海、中国、九州 |
- 保育士の転職に特化した転職エージェント!
- 保育専門の人材コーディネーターが丁寧にサポートしてくれる!
- ブランクあり・未経験でも安心!
無料相談してみよう!
神奈川・横浜の保育士向け転職エージェント6:マイナビ保育士
- 保育士の転職支援実績が豊富なコンサルタントにサポートしてほしい
- 保育士資格保有者
特徴 | 保育士の転職に特化した転職エージェント |
神奈川の保育士求人数 | 2080件(2023年1月28日時点) |
エリア | 首都圏 |
- 保育士の転職に特化した転職エージェント!
- 保育専門の人材コーディネーターが丁寧にサポートしてくれる!
- 保育士資格保有者向けの求人が豊富
- マイナビが運営しているから安心!
マイナビ保育士の口コミ
27歳女性 色々な転職先を紹介してくれた
勤務していた保育園よりももっと近くの保育園で働きたかったので家の近くで働きたかったので転職を考えるようになりました。そうすれば少し残業しても体が楽ですし、わざわざ電車に乗って通勤するのが嫌になりました。
マイナビ保育士は色々な転職先を紹介してくれたので良かったです。いろいろな雇用体制があるのでそれも含めて色々な提案をしてくれて助かりました。私自身もいつまでも働けるとは思っていないので、家から近い職場を提案してくれることで自分の時間が持てるようになりました。 家から近くだったので本当に楽になりました。 残業もしても体が楽になりました。
コンサルタントの方がとても親切だったのでもしまた何かあれば相談したいなと思っています。
(出典:HRtableによる独自調査)
神奈川・横浜の保育士向け転職エージェント7:保育士人材バンク
- 保育士の転職支援実績が豊富なコンサルタントにサポートしてほしい
- 保育士資格保有者
特徴 | 保育士の転職に特化した転職エージェント |
神奈川の保育士求人数 | 2959件(2023年1月25日時点) |
エリア | 首都圏 |
- 保育士の転職に特化した転職エージェント!
- 保育専門の人材コーディネーターが丁寧にサポートしてくれる!
- 保育士資格保有者向けの求人が豊富
保育人材バンクの口コミ
42歳女性
前の認定こども園では短時間パートで働いていました。いずれは正社員として思い、何度も希望を出しました。しかし、「今の現状では無理だ」と言われ、叶いませんでした。今の園で居続けても、ずっとパートのままかもしれないと思い、転職を決断し、保育人材バンクに相談しました。パートという弱い立場だったからか、時間を減らされたことがあったため、まずはフルタイムで働かせてくれることが条件でした。
前職では短時間パートだったので、そんなことで転職できるか不安でしたが、担当者は「同じように経歴に不安に思ってらっしゃる方もいるので、何でもおっしゃってください」と親身になってくれました。結果として条件の合った園を早く見つけてくれ、面接日の調整もスムーズにやってくれ、前日に転職先に私へのフォローもしっかりとしてくれてので心強かったです。(出典:HRtableによる独自調査)
神奈川・横浜の転職事情、有効求人倍率は?
神奈川県の有効求人倍率
厚生労働省神奈川労働局『神奈川労働市場月報(令和4年11月)』によると令和4年11月の神奈川県の有効求人倍率は0.90倍と全国平均である1.35倍と比べるとかなり低い水準となっています。
更に神奈川県の有効求人倍率を詳しく見てみると、新型コロナウイルスの影響で令和2年5月からは常に1.0倍を下回っており、一時期0.75まで下落。少しずつ回復してきましたが、令和4年6月のから11月までは0.9倍と横ばい状態が続いています。
ただ、求人数は前年同月より6.4%増加、求職者は前年同月よりも6.1%減っており、状況が少しずつ良くなってきていることが伺えます。しかしながら、依然として求人数よりも求職者数の方が多い状態が続いており、求職者の方には厳しい状況が続いていると言えます。
横浜市の有効求人倍率
新規 求人数 | 新規求職 申込件数 | 新規 求人倍率 | 月間有効 求人数 | 月間有効 求職者数 | 有効 求人倍率 | |
令和2年平均 | 16,629人 | 9,038件 | 1.87倍 | 49,196人 | 44,350人 | 1.13倍 |
令和3年平均 | 16,796人 | 9,315件 | 1.85倍 | 48,867人 | 50,498人 | 0.97倍 |
横浜市の有効求人倍率をみると、令和2年に1.13倍、令和3年には0.97倍と、神奈川県全体の有効求人倍率と比べると高い水準となっています。これは横浜市が都心へのアクセスが便利であり羽田空港や新幹線の駅にも行きやすいことから、横浜市に住むことを選ぶ人が多くなっているためです。
横浜市は神奈川県の中で一番人口が多い都市です。これは、2位である川崎市の人口の約2倍とダントツの数字となっており、その立地の良さから多くの企業が横浜市を拠点としており、結果として求人が多くなっていると言えます。
神奈川・横浜の保育士有効求人倍率は?
有効求人倍率(令和4年7月) | |
神奈川の保育士 | 1.93倍 |
全国の保育士 | 2.21倍 |
全国の全職種 | 1.26倍 |
厚生労働省の調査によると令和4年7月の全国の保育士有効求人倍率は2.21倍となっており、全職種の有効求人倍率である1.26倍と比べてかなり高い状況です。同じ調査における令和4年7月の神奈川県の保育士有効求人倍率は1.93倍で、有効求職者数1,087に対して有効求人数が2,097となっています。
保育士の有効求人倍率は、一般的に年度末での退職者がわかり、次年度の担任編成を決め始める年末頃が一番多く、年度はじめの4月が一番少なくなっています。最近よくメディアなどでも取り上げられていますが、保育士は常に人材が不足している業種です。それは保育士が離職率の高い職種であるためです。
保育士は子ども達が安全・安心して生活できるように努めながら、子ども達が生きていく上で大切な基盤である基本的な生活習慣を身につけさせ、人との関わり方を学ぶことで社会性を養い、日々の保育園生活や行事を経験することで身体だけでなく心の健やかな成長を促す仕事です。
子どもの命を預かるというとても責任が重い仕事であること、それに加えて、毎日の連絡帳の記入、保育計画や保護者宛のおたより、児童票や要録などの膨大な書類作成、保護者対応など仕事量が多いにもかかわらず、給料が低いことが最大の理由です。
また、子ども中心の仕事であるために希望通りの休暇が取りにくいことや保育士同士の人間関係が良くないことなども理由として挙げられます。
保育士として転職する際には、長く続けるためにも給与面以外だけでなく働く環境、職員の質にも目を向けることが重要です。
神奈川・横浜の保育士の平均年収・給与は?
求人ボックスのデータによると神奈川県の保育士の平均年収は334万円(2023年1月28日時点)です。神奈川県の平均年収は関東の7都県中3番目に高く、全国平均よりも3%ほど高い水準となっています。
神奈川県の保育士平均年収 | 全国の保育士平均年収 | 関東エリアの保育士平均年収 | |
平均年収比較 | 334万円 | 323万円(▲11万円) | 324万円(▲10万円) |
保育士の平均年収は、全国平均で323万円、関東エリア平均で324万円なので、神奈川県の平均年収は全国平均や関東エリア平均よりは高いと言えます。
神奈川県の保育園で働く場合、その保育園が社会福祉法人であるか、株式会社が経営する保育園であるか、さらには都道府県、市町村が管理する公立の保育園であるかによって給料形態は異なります。
一般的に公立で働く保育士は、公務員試験に合格した公務員の位置付けであるため、安定した給料と年数を重ねるごとの昇給が保証されているのは安心できるポイントと言えます。
企業の保育園や児童養護施設などの場合は、夜中も保育士が常駐しなければならないことから夜勤を任される施設もあり、そういった場合には深夜手当や早朝手当などがプラスされていくでしょう。
また、パートやアルバイトで働くよりも、派遣で働いた方が高時給であることがわかります。時給面を重視するならばパートやアルバイトではなく、派遣の保育士として働くことをおすすめします。
神奈川の保育所等数・待機児童数は?
令和4年4月1日時点 | 前年同期比 | |
保育所等 | 2,699か所 | 66か所増 |
定員 | 177,275人 | 3,559人増 |
待機児童数 | 220人 | 86人減 |
神奈川県公式サイト「保育所等利用待機児童数の状況について(令和4年4月1日現在)」によると、2022年4月1日時点の神奈川県の保育所等は2699か所(前年同期比66か所増)で、待機児童数は220人(86人減)となっています。
近年の共働き社会の普及に伴い、保育所等への利用申込み者数は右肩上がりに増えています。
こういった家庭事情、社会全体の保育ニーズにあわせて、神奈川県では保育所等の数がここ10年で1,500ヶ所以上増加しました。
待機児童数は、過去最多といわれる平成22年の4,117人からどんどん減少していき、令和4年には過去最少の220人という結果となりました。
保育所等の施設が増えたことで、以前と比べるとある程度利用者側が施設を選べるようになってきたと言えます。その一方で地域によってはまだまだ倍率が高くて入りにくい施設や、そもそも生活圏内に保育所等があまりなく、施設の選択肢がないというところもあるのが現状です。
認可保育園や認定こども園への入園を希望していたにもかかわらず落ちてしまった場合は、希望の認可保育園に空きが出るまでの間、認可外の保育所に預ける家庭もあります。
保育所等の見学をする際には、入所できなかった場合を考えて認可外の保育所も一緒に見学することをおすすめします。
神奈川・横浜の求人傾向
神奈川の求人傾向
神奈川県の保育士求人は正規職員求人が豊富です。給与は保育士の平均月収の27万円以下のところが多く、月収20万円〜25万円くらいの求人がボリュームゾーンです。ただ、保育士歴によっても給与が変わってくるので、興味がある保育園にはまず応募した上で、しっかりと給与について確認してみるのも良いかもしれません。
完全週休2日制を掲げている園や、一人暮らしには嬉しい家賃手当、賞与の高さをアピールする園などさまざまです。
子どもの人数や職員の数を確認したり、施設のホームページに目を通すことで、施設や保育士の雰囲気を感じ取ってみましょう!
横浜の求人傾向
横浜市は正規職員で月給20万円を超えている求人がほとんどで、経歴によって30万円以上の施設もあります。パートやアルバイトも時給1,300円〜1,500円と高い傾向にあります。休暇が取りやすいことを掲げている施設が多く、神奈川県内の中でも施設における保育士の数が多く、職員同士で補える環境であることが伺えます。
横浜市の保育士求人は、地方から出てきた保育士には嬉しい家賃手当が支給される施設がほとんどで、初めての一人暮らしでも安心して働けると言えるでしょう。
神奈川・横浜の保育士が転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントを利用するメリットは、以下の3つです。
それぞれのメリットについてお伝えします!
- おすすめの求人を紹介してもらえる
- 選考を有利に進めることができる
- 職務経歴書の添削や面接対策、企業の情報提供などのサポートをしてくれる
メリット1:おすすめの求人を紹介してもらえる
転職エージェントに相談すると、転職先の希望、これまでの経験やあなたの強みに合わせておすすめの求人を紹介してくれます。
また、転職エージェントは、サイト上には公開されていない、登録者だけが知れる良い条件の求人があります。
なので、1人で転職活動を始めて自分で求人を探すよりも、多くの求人の中から効率よく、自分に合った求人を探すことができますよ。
自分の強みが活かせて、やりたいことが実現できる求人に応募することで、選考で自信を持って志望理由をアピールできるようになりますよ!
メリット2:選考を有利に進めることができる
転職エージェント経由で求人に応募すると、有利に進めることができます。
転職エージェントと企業の責任者の付き合いが深い場合は、その信頼関係を元にあなたの良さを企業側にアピールしてくれることで選考に通りやすくなることもあるんです。
また、面接相手に合わせて、どういう発言をすると相手の反応が良いなどの傾向や対策といった裏情報を教えてくれることもありますよ。
担当者が企業にプッシュしてくれたり、選考の裏情報を教えてもらうことで、選考に通過しやすくなりますよ!
メリット3:職務経歴書の添削や面接対策などのサポートをしてくれる
転職エージェントでは、選考に通過しやすいように職務経歴書の添削や面接対策を行ってくれます。
書類選考に通りやすいアピールの仕方や、企業毎の選考基準を教えてくれるので、選考に通過しやすくなります。
面接対策では、本番さながらの模擬面接をしてくれ、就職のプロがコツや課題を解決するためのアドバイスをしてくれます。
転職エージェントで応募書類の添削や面接対策をしてもらうことで、通常だと書類選考に通過しないところにも通る可能性がありますよ!
- おすすめの求人を紹介してもらえる
- 選考を有利に進めることができる
- 職務経歴書の添削や面接対策、企業の情報提供などのサポートをしてくれる
神奈川・横浜の転職エージェントを活用した転職活動のやり方
まず、基本情報を入力し、転職エージェントに登録します。1分程度で簡単に登録できますよ!
保育士向けの転職エージェントは様々なサイトがあります。
自分に合った求人をたくさん見つけるためにも、2〜3社に同時に登録しておくのがポイントです!
転職エージェントに登録したら、2〜3営業日以内に担当者から連絡がきます。希望の条件のヒアリングや日程調節をしてくれるので、事前に確認しておきましょう。
ちなみに私は3~4個登録していましたが、紹介してくれる時期や求人内容、問い合わせへの返信速度、やりとりのテンポなど、かなりの違いがありました。登録は無料なので、いくつか試しに登録してみるのもいいですよ。
キャリアの棚卸しや希望の条件のヒアリングをした上で、おすすめの求人を紹介してくれます。
ぴったりの求人を紹介してもらうためにも、あらかじめ希望の条件と優先順位を考えておきましょう。
- 自身の保育感
- 勤務地(自宅から〇〇分以内、転勤の有無など)
- 勤務時間・制度(残業時間〇〇時間以内など)
紹介してもらった求人の中から、応募する求人を選び、履歴書や職務経歴書、企画書などを作成します。
興味を持った求人を3〜10社ほど選んで応募するのがおすすめです!
求人を選んだら、それぞれの求人内容に合わせて志望動機や自己PRを考えて履歴書や職務経歴書を書きましょう。担当者に添削してもらい、企業が採用したい!と思うような内容に仕上げることで書類選考の通過率が上がりますよ!
書類選考に通過したら、面接を受けます。通常、一次面接、二次面接、最終面接と3回行われます。
転職エージェントの担当者が本番さながらの模擬面接をしてくれたり、面接対策資料をもらえるので、活用するのがポイントです!
想定される質問に対する回答を考えておくと、当日に落ち着いて答えることができますよ!
- 志望動機
- 自己PR
- 現職・前職での経験
面接を通過したら、企業から内定の連絡がきます。
エージェントの担当者が年収などの条件交渉や入社手続きをサポートしてくれますよ!
神奈川・横浜の保育士転職での大切・重要なこと3点
神奈川・横浜の保育士転職での大切・重要なこと1:転職する理由を振り返る
なぜ今勤めている園を辞めたいのか、どこに不満を持っているのか、しっかり振り返ってみることは大切です。
例えばサービス残業が多い、有給が取りにくいなどの労働時間・休暇等の理由であれば、社会福祉法人よりも株式会社が運営する園の方がきちんとされている場合があります。
また経験を重ねる中で、保育観や保育の仕方にズレを感じた場合は、こんな保育がしたい!と思えるような特色ある園を選ぶと解決するかもしれません。
なんとなく辛いからやめたいな・・・ではなく、自分は何に悩んでいるのか具体的に書き出してみましょう!自分が次の職場に求めているポイントはどこなのか整理してみることが大切ですよ。
神奈川・横浜の保育士転職での大切・重要なこと2:ホームページを確認する
転職候補先の園を知る上でまずやるべきことは、ホームページを見ることです。
園のホームページには保育理念(園目標)や保育の特色、一日の流れや年間行事が掲載されています。特に保育理念(園目標)はその園が保育の中で大切にしていることなので、自分の保育観と乖離がないか、文章に違和感を感じないかチェックしましょう。
ホームページに掲載されている写真で園舎や保育室の様子をある程度見ることができるので、どんな雰囲気の園かな?という点を掴むことができますよ!
神奈川・横浜の保育士転職での大切・重要なこと3:園見学へ行く
気になる園がいくつか決まったら、面接の前に必ず見学をしましょう。実際に園へ足を運び見学することで、ホームページや求人情報ではわからないことを知ることができます。
保育室の棚・机などの配置や、玩具や製作用の道具など、保育室の環境には担任や園の保育観や創意工夫が表れています。見学の際に質問してみるのもいいですね。
また職員の方の表情や声掛け、子どもたちの姿を見ることで、園での生活が楽しいものなのか、余裕がなく緊張した雰囲気なのかがわかりますよ。
園見学に行くことで働くことになった時のイメージがしやすく、「思っていたのと違った」というミスマッチが少なくなります。ここで一緒に働きたい!と思えるかどうかもポイントです。
関連記事:保育士転職で大切・重要なこと3点
次は、保育士転職の良くある質問・Q&Aを紹介していきます!
神奈川・横浜の保育士転職の良くある質問・Q&A
Q1:保育士求人の探し方を教えてください
保育士の求人情報が最も多く掲載されているのは、保育士専門の転職支援エージェント(転職サイト)です。
一般的な保育園、幼稚園だけでなく、院内・企業内保育園や学童保育などの求人情報も掲載されており、一般には公開されていない「非公開求人」や、その転職サイトでしか応募できない「独占求人」を扱っていることがあります。
転職サイトは無料で利用することができるので、色々な求人を比較しながら、自分にあった求人情報を探してみましょう。
Q2:今の保育園の給料が低いですが転職することで年収アップは出来るでしょうか?
転職することで年収がアップする可能性は大いにあります。
経験者の場合は求人に掲載されている年収に加算される場合もありますし、転職エージェントに登録すると年収交渉のサポートもしてもらえますよ。
給料以外でも、家賃補助として一定の金額が支給される「住宅手当」「借上社宅制度」や、特定の職務に対して支給される「職務手当」などの諸手当も園によって違いがあるので、どんな手当を導入しているか、いくら補助が出るのか、手当の対象者や条件等を確認するのも重要です。
Q3:保育士の正社員って何歳まで転職出来ますか?
保育士の正社員への転職は、定年まで何歳でもできます。
保育士はどこも人手不足なので、一般企業に比べて転職しやすいですよ。実際に50代、60代で転職された方もいらっしゃいますし、民間の保育園であれば年齢制限は特にないのでご安心ください。
ただし公立の保育園の場合は地方公務員となるため、多くの自治体では30歳までの年齢制限を設けています。公立園への転職を考えている場合は、自治体が対象としている条件を確認しましょう。
神奈川・横浜の保育士が転職するなら転職エージェントをうまく活用しよう!
最後に神奈川・横浜の保育士におすすめの転職エージェントを振り返っておきましょう!
保育士が転職するなら保育業界に特化したジョブメドレーがおすすめです。保育士求人件数が日本最大級の29,332件(2023年1月18日時点)もあるのでまず登録してみましょう!
無料登録してみよう!
合わせて読む:保育士特化の転職エージェントおすすめ7選