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2023年7月にリリースされた、絵本・保育関連のNEWSを紹介します。絵本の話題を中心に保育・子育てに役立つニュースをまとめたので参考になれば幸いです。
今回の絵本・保育関連のニュースの内訳は以下の通りです!
世界初! 子どもたちとアーティストの共作による環境絵本が7月11日発売!
AIY Australia Pty.Ltd.(本社:オーストラリア/共同代表:遠藤明日香、バトラー佳子)が運営する「KoKeBee(こけびー)」が、プロのイラストレーターと一般の子どもたちとの共作による絵本『きみにはなにができるかな』を、7月11日に三恵社より発売しました。
「きみにはなにができるかな」は、プロのイラストレーター・佐々木なほみが描く水彩背景画に、子どもたちから公募した個性あるイラストが並ぶ、新感覚の絵本です。このように、プロのアーティストと子どもの共作で、環境絵本の制作がされるのは世界初だそうです。子どもたちが自由な発想で描いたユニークなキャラクターたちと、アーティストの描くやさしくファンタジーな世界観が織りなす、これまでにない一冊となっています。環境問題について楽しく学べるだけでなく、日本の子どもたちがグローバルなレベルで環境問題への意識を高め、自ら考え行動する力をつけることができます。
■書籍情報:
『きみにはなにができるかな』(作:KoKeBee 絵:佐々木なほみ)
発行:株式会社三恵社
発売日:2023年7月11日(火)
価格:2,530円(税込)
判型:A4
ページ数:カラー32ページ
親子で学び遊べる、SDGs×木育玩具を開発!紙芝居のような絵本劇場が7/21よりMakuakeにて先行販売開始!
紙芝居のような絵本劇場が7月21日よりMakuakeにて先行販売開始しました。「森の小さな絵本劇場」は読み聞かせをしながら、物語のキャラクターといっしょに遊べます。SDGs視点の令和のももたろうという新たな物語の中に、ユニークな仕掛けや学びが盛り込まれています。
スマホやゲームとは一味違って、家族と一緒に夢中になってしまう仕掛けがあります。紙芝居のように読み聞かせができる絵本劇場は、舞台で、物語の進行に合わせてキャラクターといっしょに遊ぶことができます。素材には、香り高く抗菌作用もある岡山県産ヒノキを使用した知育玩具が出来ました。
公開後のプロジェクトページURL:https://www.makuake.com/project/fukushima_seizai/
【商品概要】
サイズ:縦256×横331×高85(mm)
同梱パーツ:全24種 遊び方&取扱説明書付き
メーカー小売価格:21,000円(税抜き)※送料を含む
23,100円(税込)
原材料:国産桧、アメリカ産ブラックウオールナット
天然無垢材ですので保管状況により、
割れ、ねじれ、寸法・色の変化などの事象が起こる場合もございます。
【妖怪×サッカー!?】保育士さんのひらめきから生まれた絵本『ようかいサッカー』がついに発売!!
2023年7月18日(火)に株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:千葉均)が、絵本『ようかいサッカー』を発売しました。初めてサッカーに出会う妖怪たちを楽しく描いた、夏にぴったりの絵本です!
妖怪とはいえども、これは怖いお話ではありません。初めてサッカーに出会う妖怪たちがとってもかわいくチャーミングに、そして躍動感たっぷりに描かれています。ページが大きく開くしかけもあって、読み聞かせで盛り上がること間違いなし!
文/聞かせ屋。けいたろう
絵/ひろかわさえこ
発売:2023年7月
定価:1,815円(10%税込)
まとめ
今回の保育・子育てNEWSは以上です。気になった絵本やサービスがあれば是非購入・利用してみてください!
このNEWSがみなさんの参考になれば幸いです!!